インターネットを使ったビジネスの可能性と親心

インターネットという文明の利器が存在する現代なら、組織に依存しなくても経済的自立ができるのか?現在は、アフィリエイトというビジネスがあるけれども、この先また違うインターネットを利用した、アフィリエイトを上回る何かが出現するかもしれない。

今はアフィリが最適だけど、将来はアフィリでなくてもよい。それを証明するのが僕のテーマ。まずはアフィリエイトで、それを自分で証明して、この理論が自分の中で合点がいったとしたら、処世術として我が子に教えてあげたい。

○○○は、そう遠くない未来に成人する。もし、会社組織や社会というものに躓いてしまった時にインターネットを利用して稼げる方法さえわかっていれば、無理に組織に依存しなくてすむからだ。それにはインターネットを利用するビジネスで稼いでいるところを見せなくてはならない。


そうすることが口で説明するよりも早いからだ。ゆとり教育で育った世代は打たれ弱い子供が多いかもしれない。自分自身の10代の頃も、「今時の若いものは~・・・」と言われてきたので、ゆとり世代を肯定も否定もしないけれども、これからの時代は子供達を教える側の教師も、ゆとり世代の子が多くなる。

これは事実であり、ある意味、日本政府の被害者かもしれない。もし命の大切さがわからない子供が身体だけ大きくなり、人として大事なことをすっ飛ばして社会人になる。これもインターネットやゲームが影響しているかもしれない。


だいぶ話がそれたが、そんな世の中になってきているので、我が子が一人で生きていけるようにするのが親の責任だし、つまらないことで悩んで病気にならないようにしてあげたい。

でも、生きていくという事は、どこかで人と関わらないわけにはいかないだろう・・・

でも、自己中心的な人間が増えてきているのであれば「そういう輩は無視してもいいんだよ!!」と言って、本人が納得できるような武器を与えてあげなければ・・・


今は、その実験段階であり、自ら証明しなければ説得力がないので、奮闘中。