アメブロ内の自然淘汰について

少し古いネタになるけれどもアメブロ内でも利用規約で注意している使いかたをしているアメブロガーのサイトが容赦なく削除されていしまっている。

これに気がついたのは、あるインターネット上での成功者のメルマガだった。メールタイトルに「読者数○○○○人のアメブロが削除されました」と通知されていたので確かに、そのサイトにアクセスしても削除されていた。

でも、その人はデータのバックアップを取ってあり、違うアカウントで別のアメブロページに誘導していた。

アメブロは「商用目的で使う人は有償サービスに申し込んでください。」というスタンスだから、アメブロを使って、商用の宣伝をしたり、商売をしたりすると削除対象者になってしまって、こういうことが起きる。

無料ブログを使う場合は、捨てブログじゃない限り記事データのバックアップはマメに取っておいたほうがよさそうだなぁ～と改めて思った反面、この人ほどの人が、なぜアメブロで吹っ飛ばされるようなことをやったのかが疑問。（アメブロは実験だといっていたが）まー　やはり無料ブログサービスを提供している側が強者であることは間違いない。

アメブロでアフィリエイトをやっている人もいて、僕もやろうと思ったけれど当初「アメブロはアフィリ広告禁止？、それともＯＫなの？」と規約やＱ＆Ａを読んでもイマイチよくわからなかったので、手を出さなかったが、アフィリエイトをアメブロでやっている人は、ペナルティを承知でやっていたのかなぁ～

確かにアメブロは芸能人や著名人が利用していることもあり、独特なアクセスと世界だと僕は思っているので、アメブロ内のアクセスを利用して儲けようという輩がいるのは、当たり前だけれど、削除されてしまうリスクがあるから、そうなってもいいような対策をとっておく・・・というよりも、Google対策にも言えることだけれども、ルールを守ってシンプルにやったほうが、余計なことを考えるよりもいいんじゃないかなと思う。

「針の穴を通すような抜け道を考えている時間があるなな、僕は正攻法でいこう！！」と、この時に感じた。ちなみに、この成功者（インターネットビジネスの成功者でアフィリエイトの成功者ではない）という人も基本的に正攻法を推奨している人なのだが、不思議。有名なのでアメブロにマークされてしまったのかな・・・

しかし、アメブロで自分のお店の紹介などしているアメブロガーは、この淘汰に巻き込まれて削除されたら、冷や汗もんだろうなぁ～　

まっ　僕には関係ないけど　┐(￣ヘ￣）┌

無料ブログは、こういう事もあります。そして、一切文句は言えません。

まぁ～　そういうこと。(；一_一)

• 次の記事　→
• ←　前の記事