SNSツールの意外な使い方を発見した

最近、再利用しているmixi(ミクシィ)とfacebook(フェイスブック)。*1

そもそも、両ツールとも何が面白いのか分からずに、ここ何年も放置していたのだけれど、最近は自分による自分だけの為に使うことにシフトした。

mixiは主に国内、facebookは全世界の人達とのコミュニケーションツールという売りで利用者も多いが、そもそも「他人のリア充の記事なんか誰が興味あるのか?」と思っている、へそ曲がりな僕としては、完全に投稿内容を「非公開」にして、個人のログツールとして再利用している。


mixiは、日常でちょこっと気がついたことを日記に投稿し始めて再利用し、facebookは、自分の健康状態に関してのメモとして再利用してから、数週間が過ぎたのだけれど今日、意外な使い方を発見した。

ガラケーからiphoneに乗り換えたのが2012年10月。別にiphoneでなくてもスマートフォンであれば同じではあるが、facebookアプリから投稿のレスポンスの良さには感動した。

タイトルを入力しないというだけで、こんなにもテキストや写真を投稿しやすくなるので、当時から「何かに活用できないかな~」と漠然と思っていた。


facebookのスマホアプリに限らずパソコンからも同じfacebookは使いやすいと思う。その点、mixiは、Twitterもどきの「つぶやき」機能もあるけれど、僕はメインで「日記」機能を使っているので、こちらはタイトルを入力しなくては投稿できない仕様だから、mixiのスマホアプリを使っても記事投稿のレスポンスからいうとfacebookのほうが若干、勝ると個人的には感じている。

だいぶ前置きが長くなったけれど、mixiとfacebookの意外な活用方法は、「サイトやblogに載せる前の下書きツールとしての活用」だ。

下書きといえば、手書き、テキストエディタ、ブログエディタ、iCloudのメモ機能と様々な方法を使ってきたが、今日はこれに追加して「SNSツールも下書きに使えるぞ!!」と思ってしまった。


どうせ非公開にしてあるし、SNS本来の使い方である「他人とのコミュニケーションツール」としての役割は興味がないのであればmixiもfacebookも下書き用としてもいけると今日確信した。

mixiは、ニュースなども見れるので、それこそ自分が感じたことをネタにできる。タイトルをつけてメモ程度に下書きをしておいて、ホンチャンサイトにあとで清書すると結構よかった。あと、ネタ帳としても保存しておけばいいとも思う。

それに対して、facebookはネタ元となる画像をアップロードした後に、その画像を見ながら記事を書いていくには最適だと今日、実験して思った。mixiでも同じようにやってみたが個人的感覚としては、facebookのほうがスムーズにできた。


mixiもfacebookも「ぜんぜん使ってないし、アカウント削除しようかな・・・」と思っていたのが数ヶ月前。しかし、2つのSNSツールの使い勝手の良いところのみを下書きツールとして活用すれば再利用できた今日この頃です。


あ!そうだmixiは、ほとんど全体公開しているのを忘れていた。(マイミクいないし、訪問者も来ないけど・・・) [worried]