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アップルのサポート体制の癖がわかってきた

僕は、AppleCare(アップルケア)に加入しているので、2年間はサポートを受けられる為、製品の使い方などでわからないことがあったら、アップルサポートに電話をして聞いているのだけれど数回、電話してみてなんとなくアップルのサポート体制の癖がわかってきた。

外注先のサポート会社なのかどうかは不明だが、まず最初にアップルサポートに電話(0120-277-535)をすると一次処理のサポートスタッフがいる受付に繋がる。ここで繋がるスタッフは、あまり頼りにならないことがわかった。

でも、とても一生懸命に対応してくれるので、アップルのスタッフ育成はさすが!!だと思う。そして、この一次処理スタッフで手に負えない案件は「スペシャリスト」というスタッフに引き継がれる。


こちらとしては、最初から詳しい人と話をしたいのであるが・・・

二次処理のスペシャリストスタッフとのやり取りが終わった後に内線番号を教えてくれたのでラッキーだと思っていたが、後日また別件で電話をした時、教えてもらった内線番号にかけてみたが、一発で繋がることはなかった。

やはり、他の人の対応で忙しいのであろう。

もう少し具体的に言うと、iphone5で撮影した動画をipadで再生したいと思ったので、iTunes経由でやれば簡単にできるだろうと高を括っていたが、iTunesの使い方を殆ど知らない僕は、四苦八苦の末、自己解決できなかった。
(*´Д`)=з


そこでアップルサポートに助けを求めたのであったが、ここでもまた「サポートの人なら、すぐ解決してくれるだろう」と高を括ってしまったのだ。

結論からいうと、解決までに1時間位かかった。一次処理の女性スタッフが奮闘してくれた。やはり、とても一生懸命にやってくれた。

その結果、解決もした。(^ω^)ノ

解決した後に少しだけ雑談になったのだけれど、その娘は「大変お時間かかってしまって申し訳ございませんでした。実は私、icloudはよく分からないです。」と打ち明けてくれた。

思わず椅子からズリ落ちた。ヽ(゚◇゚ )ノ


たぶんスペシャリストスタッフであれば、10分位で解決してくれたのかもしれない。サポートスタッフが悪いというよりも、iTunesをもっと直感的に使えるようにしてほしい。

それか、icloud経由で動画ファイルもやり取りできるようになれば1番いいのだけれど・・・・

あくまで僕の憶測ではあるが、一次処理のサポートスタッフはiphoneやiPadといった端末のことに関してはトレーニングされているが、icloudやiTunesとの連携となるとパフォーマンスが低下するのかもしれない。


アップルサポートへ電話をする時は、心に余裕がある時が良いと思った。(そうじゃないとイライラするかもしれないので・・・)

まぁ~ そんな感じ。